2021年9月14日火曜日

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嘉麻市のために働きます!
西大輔

ロゴは嘉麻市役所のモノです。



嘉麻市(かまし)は、福岡県の筑豊地方南部に位置する市である。

福岡県のほぼ中央部、飯塚市の南、朝倉市の北、田川市・郡の西に位置する。内陸気候のため寒暖差が激しい地域で、雪が降ると積雪することもある。かつて筑豊有数の炭鉱都市として栄えたが、現在はすべて閉山しており人口減少や急激な過疎化が進んでいる。市域中央部を遠賀川が流れ、市域南部は標高1000m以上の筑紫山地が連なる。


2006年(平成18年)3月27日 - 山田市と嘉穂町、碓井町、稲築町が対等合併。嘉麻市となる。市名は一般公募に基づき、この地域の旧郡名であった「嘉麻郡」(1896年(明治29年)に嘉麻郡と穂波郡が合併して嘉穂郡となる)に因む。一旦は、飯塚市、山田市、嘉穂郡の2市8町での合併協議会が設立されたが、桂川町が合併協議会を離脱したためこの合併は成立せず、上述の通り、山田市と嘉穂郡3町での合併が協議・成立した。


山:熊ヶ畑山・帝王山
峠:大隈峠・百々谷峠・熊ヶ畑峠・日吉峠・八丁峠・嘉麻峠・釜蓋峠
河川:遠賀川

地名
旧山田市
上山田
熊ヶ畑
下山田
猪国(1955年、猪位金村より編入)

旧稲築町
稲築才田(嘉麻市合併時に才田より改称)
岩崎
漆生
鴨生
口春
山野

旧碓井町
飯田
上臼井
光代
下臼井
西郷
平山

旧嘉穂町
牛隈(旧大隈町)
大隈(旧大隈町)
大隈町(旧大隈町)
上西郷(旧大隈町)
貞月(旧大隈町)
中益(旧大隈町)
小野谷(旧宮野村)
上(旧宮野村)
九郎原(旧宮野村)
桑野(旧宮野村)
宮吉(旧宮野村)
芥田(旧千手村)
泉河内(旧千手村)
嘉穂才田(旧千手村。嘉麻市合併時に才田より改称)
千手(旧千手村)
大力(旧千手村)
東畑(旧千手村)
馬見(旧足白村)
椎木(旧足白村)
屏(旧足白村)


教育
小学校
市立

嘉麻市立稲築西小学校
嘉麻市立稲築東小学校
嘉麻市立牛隈小学校
嘉麻市立碓井小学校
嘉麻市立嘉穂小学校
嘉麻市立上山田小学校
嘉麻市立熊ヶ畑小学校
嘉麻市立下山田小学校
中学校
市立

稲築中学校
稲築東中学校
碓井中学校
嘉穂中学校
山田中学校

高等学校
福岡県立稲築志耕館高等学校
福岡県立嘉穂総合高等学校嘉麻市立大隈城山校

専門学校
県立
嘉穂特別支援学校


文化財
重要文化財(国指定)
華文刺縫陣羽織(はなもんさしぬいじんばおり)豊臣秀吉所用
福岡県指定史跡
鎌田原(かまたばる)弥生墳墓群
沖出古墳
特別天然記念物
古処山ツゲ原始林


交通
最寄空港は福岡空港もしくは北九州空港

鉄道
九州旅客鉄道(JR九州)
後藤寺線
下鴨生駅
上記の駅は、市内唯一の駅だが、JTB時刻表には代表駅として記載がない。また、列車の運行の本数が少ないため、一般的には福北ゆたか線の桂川駅や新飯塚駅の利用客が多い。

バス
嘉麻市バス
山田地区(旧山田市全域 - 嘉麻市牛隈 - 桂川駅、旧山田市 - 田川市)
嘉穂地区(旧嘉穂町全域、旧山田市に乗り入れる便も有り)
西鉄バス筑豊
飯塚市 - 嘉麻市
飯塚市 - 桂川町 - 嘉麻市
道路
町内に高速道路はない。 最寄のインターチェンジは以下の通り。

九州自動車道
若宮インターチェンジ
福岡インターチェンジ - 福岡インターチェンジを利用する時は、八木山バイパス(無料)を使うと便利。
八幡インターチェンジ
大分自動車道
日田インターチェンジ
甘木インターチェンジ - 国道322号八丁峠付近の未改良区間のバイパスとなる八丁峠道路が2019年11月16日に開通[2]。

一般国道
国道211号
国道322号

主要県道
福岡県道66号桂川下秋月線
福岡県道67号田川桑野線
福岡県道90号穂波嘉穂線

一般県道
福岡県道402号飯塚山田線
福岡県道413号千手稲築線
福岡県道415号口ノ原稲築線
福岡県道439号才田筑前内野停車場線
福岡県道440号宮小路中益線
福岡県道441号熊ヶ畑上山田線
福岡県道442号原田上山田線
福岡県道443号下山田碓井線
福岡県道444号豆田稲築線

道の駅
道の駅うすい


名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
稲築八幡宮
織田広喜美術館
沖出古墳
鮭神社
皿屋敷跡
サルビアパーク
手づくりふるさと村
長谷城址
益富城址
山野の楽
滝雲寺龍ヶ滝
遠賀川源流点
山田生涯学習館
麟翁寺(益富城搦手門、母里太兵衛墓所)
フルーツ共和国九州りんご村
稲築公園

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